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2016年10月27日 (木)

実物投影機と電子黒板を連動させた 効率の良い分かりやすい授業 ~徳島県三好市立下名(しもみょう)小学校の実践~

実物投影機(書画カメラ)、電子黒板、デジタル教科書を使って「分かりやすい授業」を多額なコストをかけず実践している徳島県三好市立下名小学校に訪問してまいりました。

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三好市は、平成19年度実物投影機を導入し、平成27年度電子黒板のモデル校設置にあたり、既に教室に整備されていた液晶テレビの利活用(電子黒板化)が検討されました。
日常的に実物投影機を活用していたこともあり、実物投影機と連携しやすく、デジタル教科書も使える、何より無理なく活用できる簡単な「ユニット型電子黒板(つたエルモん)」が選ばれました。

3年生の理科の単元「植物の育ちとつくり」では、子どものノートを映し植物の成長の変化を発表させた後、先生が変化の予測を促すためこどもの書いたグラフに書き込みます。

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そしてデジタル教科書に切り替えて、拡大し大切なところに書き込みをします。
この後子どもたちの活動になりますが、指示が正確に伝わっているのでみんなが観察の仕方を理解していました。

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啓林館 小学校3年生 理科

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活動を終えてホウセンカとマリーゴールドのつくりの違いを比較。
つくりが同じであると気づかせます。最後にまとめを書き込んでいました。

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徳島県三好市立下名小学校・中川先生

同校の中川先生は「『つたエルモん』はシンプルな接続で,確実につながるのがいいですね。授業者にとってうまく動かないというのが一番困ることですが,そんな心配もなく,安心して使えます。また,ポイントがずれたときも,ペンだけの操作でキャリブレーションできるのも,ありがたいです。」とコメント。
拡大して焦点化、書き込んでさらに焦点化した授業は、子どもたちにとって分かりやすいようでした。また、実物教材とデジタル教科書を融合して活用している授業はどんな先生にも取り入れやすいと感じました。


≪第3プロジェクト 株式会社エルモ社 丹羽 亜希子≫

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