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2016年10月21日 (金)

第7回教育ITソリューションEXPO見学を振り返って

2016年5月18日から20日まで、東京ビックサイトで開催されていた「第7回教育ITソリューションEXPO」。
見学から少し時間が経ってしまいましたが、印象に残ったことをお伝えします。
「教育ITソリューションEXPO」は、業務支援システム、ICT機器、デジタル教材、eラーニング、各種学校向けサービスなどが一堂に展示される日本最大の学校向けIT専門展です。

まず、ITやICTと聞くとデジタル機器の展示ばかりかと思いきや、黒板や家具などアナログな製品も展示されていました。

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実は、2007年まで開催されていた「学校・教育施設展」ではアナログな製品の展示が多かったのですが、2010年に「教育ITソリューションEXPO」が始まりデジタルにかなり寄っていたところに、近年、手書きの良さが見直され、アナログな要素も大事ということで戻ってきたのかもしれません。
戻ってきたと言っても、家具にデジタル機器が組み込まれていたり、ひと回りして進化しているようでした。
融合したと言ってもいいかもしれません。
多様な学びの環境づくりが進んでいるということですね。

Robo_2それから、多様な…と言えば、人型ロボットの展示も多かったです。
タブレットPCやスマホを用いた学習用のアプリなども含め、学習者とのインターフェースがフレンドリーになることで、ICT機器への取っ付き難さを軽減したり、学習への取り組みのハードルを下げたりすることができると、これまで苦手科目だったものが得意科目になったりするかもしれませんね。

文部科学省の専門家会議は、中間まとめで2020年度に「デジタル教科書」を導入する案を示しています。
今後、デジタルとアナログがますます融合して、「教室」がどのように進化していくのか、興味深いです。


≪第3プロジェクト 株式会社イトーキ 柴田千晶≫

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